自分の声
おはようございます☀
スカッと青空であって欲しかった
今朝の空。
朝一で見る空が
曇り寄りの色だと
なーんとなく残念な気持ちになります。
なぜなら、
前日の反省を繰り越しているような
こうしよう!と言う決意なども
スライドさせてしまう気がします☁️
スパッと気持ち切り替えたいのに〜
ってお天気に掛けてしまう
ギャンブラーの様ですね(笑)
みなさま、おはようございます☀
台風が発生しましたね。
もしもの時の準備をして、お気を付けてお過ごしくださいね🌀
さて、
レッスンで皆さまが気になる、
できる様になりたいのが
『高い音』を上手に綺麗に楽に出したい♫
これですよね!!
高い音と言うのは、
人それぞれ違いますよね。
体の使い方も骨格や身長によって違うと思いますし
頭のカタチ、顔の形、口の形などでも違います。
そして、皆さんが1番できない原因は
自分の声を聞いてしまう事です。
一生懸命になるあまり、
一生懸命自分の声をきいてしまう。。
考えてみてください。
ピアノもヴァイオリンも太鼓も
楽器は、楽器から放たれた音をきくことができます。
聞いて調整ができます。
が、
歌だけは、声帯が体内にあるので
放った音を聞くことができません。
自分の録音した声を聴いたことありますか?
私ってこんな声なの~
嫌だ~こんな声~
こんな演奏してたのか…という反応が大半だと思います。
そうです。自分に聞こえている声は、偽物なのです。
その声を聞いて自分で一生懸命練習しても
嫌だ~~~こんな声~~~という声にしかなりません。
歌だけは、誰かに聞いてもらい導いてもらうしか方法はありません。
特に高い音は、自分で聞いて判断すると
喉を傷めたり、フレーズが短くなったり、苦しくなったり
良いことはありません(^^;)
みなさま、どうぞ練習の際は
誰かにきいてもらって、アドバイスもらってくださいね♡
今日もありがとう♪
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